2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
僕はもはやブログのアクセス数の奴隷になっている。 何かにとりつかれたように書いた記事のアクセス数を確認し、その良し悪しに一喜一憂するのだ。 いや、このブログのアクセス数を見るたびに憂い、奥歯に血をにじませている。 ほれ、笑ってくれ!今月のPV数…
地球の皆さん、聞こえますか。このブログはちんちんで、スマホをぺちぺちたたいて入力しております。 7/20 上司が給与明細を開封して、「なんじゃこりゃぁぁ!!」とつぶやいていた。太陽にほえろかと思った 。 7/21 君たちは尻の穴の皺を数えたことがあるだ…
家の前にそびえる「ハローワーク」を見つめながら、ぼんやりと就活のことを考えていた。みんなは就職活動をしたことがあるだろうか。 文系学生は数十社、理系学生は数社~十数社エントリーするのが普通だという。 大学時代に付き合っていた一橋大学の彼女も…
別に僕はゲイじゃない、肛門が好きなだけだ。 そりゃあ小学生のころ友達とちんちんを触りあったりしたし、 中学校の頃はクニ(僕はクンニとよんでいた)という男の子に「靴下を売って」「ちんちんの写メを頂戴」「学ランの第2ボタンを頂戴」などと言い寄られて…
500ml缶をあけた僕は眠りについていたようだ。 気付けばジリジリ照らしていた陽は沈み、登米の街は真っ赤に燃えていた。 あと1時間もすればこの街も夕闇に没する。 遠くから聞こえるはずのヒグラシの声は、河川敷の喧騒にかき消され、やがてスピーカーから流…
容赦なく照り付ける日差しとジイジイとうるさくなく夏の虫。 逃げ水を追いかけて宛てなく走る車中で、お気に入りの音楽でも流せばすっかり夏。 肌に水玉を浮かべて、うだるような暑さに「あぢぃ」とどうにもならない嘆きを呟くまでが様式美。 せめてこの嘆き…
ウミという男がいる。 元々は僕から見て「友人の弟」という出会い方だったが、昨年度までの4年間同じ屋根の下で生活を共にした仲である。 僕の同居人である菅原と3人で毎週末日の出を拝んでいたこともある。 一見落ち着き払っているが、その実中身はただの口…
散々申し上げている通り、僕は立派に社内ニートを勤め上げている。 只今14:00 昼飯後にかすかに漂うそれぞれの個性ある口臭。 隣のあなたは牛丼味の口臭ですね。 正面のあなた、おや?今日はカツサンドでしたね?いつもは卵サンドなのに。 体臭と合わせたら…
僕は本当に悪い人間だと思う。 みんな許してくれ。ただ僕は気が弱くてどうしようもない人間なんだ。 目の前の人の鼻から鼻毛が出ていても、前歯に青のりがついていても、ねんごろになった女の子に腋毛の剃り残しがあっても指摘できない、そういう人間なんだ…
「いらっしゃいませご覧くださいませ~」 タワレコ目指して地下歩行空間からPIVOTに入った瞬間に現れるあれ、めちゃくちゃ怖くないですか? 27番水道のポケモントレーナーよろしく、次から次へと話しかけてくる。 お前はジャラートピケだか何だか知らんが、…
今年度に入ってブログの更新頻度が上がった。 これは就労環境が変わったことに起因する。 暇だからね。 通勤時間が増えたことで、雑多なことを考える時間も比例して増えたということもあるけど。 せっかくそれなりに更新しているのだから、日々のアクセス数…
穴というものは不思議なもので、いつだってドキドキさせてくれる。 中には往々にしてロマンがつまっているもので、穴の淵からはロマンがあふれて見える。 果たして穴の向こう側に何も存在しなかったとしても、穴という事物においてはそこに存在し続ける。 そ…
4月から老人の多い職場に放り込まれた。 出向である。 左遷なのか出世コースなのかはご想像にお任せしよう。 仮に出世コースだとしても、必須レベルの資格試験を毎年スルーしている僕には縁のない話だ。 会社の社長には、「いい目をしている」「しゃべり方が…
僕は幸せである。 先週の土曜日の時点では世界幸せランキング1位に輝いた。 そのうえモンドセレクション最優秀金賞までいただいて・・・ ありがとう。 勿論人知れず悩むことだってあるし、底なしの悩みの沼を泳いだこともある。 あぶねー、沈むところだった…
これは、先週の話だ。 ープロローグー 私は、無欲に溢れている。 いや、正確に言えば私を纏う色欲を無に帰してやる、白魔術の最中だ。 だがしかし震える右手は、独立した意思で自ずと股間をまさぐり、射精への道を切り開いてくる。 それは禁煙3日目のヘビー…
世の中はあまりにもどうでもいい話にあふれかえっている。 昨日見たテレビの話、過去の武勇伝、他人の悪口・・・ これらの話を否応なしに聴かされる状況は、人生において1度や2度ではない。 例えば仕事上の付き合いなどでは、冷たくあしらうわけには行かなく…
いつだったか「日本人の女は口説きやすい。」とアメリカ人の男が語っていた。 これは理屈によるところよりも、経験的に自明の理だろう。 聴くところによると六本木のディスコには外国人とエリートサラリーマンばかりが出入りし、日本人の女性を口説いている…