愛想笑い教育講座

諸事情によりブログ名変更。23歳Gカップの美女だと思って読んでください

依存・中毒の恐怖

こんにしわっす(こんにちは師走ですね。の意)
年の瀬に無職がお送りいたします。
まぁ無職と言いつつも実際のところフリーターなのですが、きっとこれはある種の見栄というか、
「職を求めてないからこの立場に甘んじているのであって、求めればバチコリ内定の即戦力だぜ」
的な、一種のセルフハンディキャッピングだろう。
要は、中学生の腹痛いから本気出せない、であるし、高校生のノーベンだわ、であるし、大学生の昨日寝てねぇからな、であるのだ。
僕の場合は女子の「イケメン苦手」に近いだろう。
彼女らはイケメンに相手にされないことを、「イケメン苦手」という言葉で自己正当化しているが、実際イケメンに色目を使われれば、
メロリンQで即座に排卵するわけだよ。
結局のところイケ〇ンには"まみむも"なんです。(目がねぇ)
やまだくぅん、オリモノシート一枚持ってきて!

イケメンが苦手な女子の皆さん、無職・ブス・包茎の僕と、正社員・イケメン・ズル剥けの男、どちらに抱かれたいです?
ほら、そういうことですよ。

でもね、ブスのほうが絶対セックスうまいですよね。
だってイケメンは顔が前戯になりますが、ブスはテクニックで前戯するしかないですもんね。
ブスでセックス下手な奴は残念でしたね^^


世の中にはね、やっちゃいけないことというのがありまして、それは例えば犯罪行為だったり、不倫だったり、
うつ病患者を松岡修造と一緒に密室に閉じ込めたりということだったりしますけども、

アナルにキンチョールをかけてはいけない

これ、知ってましたか?
確かに使用上の注意にはっきりと「人体用ではありませんので、人体には使用しないでください。」と書いてありますので、
お利口な皆さんにはわかるかと思います。
でも僕数年前にね、アナルにキンチョールを噴霧されたことがあるんですよ。
ノズルが付いたタイプでなくて、昔ながらの白い缶に金鳥ロゴマークがはいったやつですよ。
あれ、ノズルが付いたタイプだったらきっと注入されていたでしょうから、マジでどうにかなっていたでしょうね。
で、経緯といえば大して記憶しておりませんが、気づけば東川町のコテージで全裸、ちんぐり返しの姿勢になっていたかと思います。
きっと僕が害虫に見えたんでしょうね、まぁ僕のぬらぬらした黒いアスホールははゴキブリですし、匂いはカメムシですよ。
今は立派に教師を務めている友人が、にわかにキンチョールを手に取り、そのままアスホールめがけて噴霧ですよ。
悶えましたとも。立派に、ゴキブリ然として。
実際にはただの驚きと、冷たさという物理的刺激に、空を向いた尻をフリフリしただけですが、あたかも化学的に作用しちまっている!やばい!効いてる!といったかのように悶えたのです。
ええ、太宰の「人間失格」の葉蔵よろしく、道化としての役割を務めましたとも。
粘膜とはいえ、開拓地北海道における最後の未開拓地として残された我がアスホールは、皴と皴がしっかりと寄り添って固くファンデルワールス力を働かせていたし、
酒の力も手伝ってか、やめろやめろのお尻フリフリは"おすなおすな"であり、尻はしっかりと噴霧が終わるまで空に真一文字を書き続けたのでした。
しっかり事のやばさに気づいたのは、無性にアナルがかゆくなり目覚めた翌朝になってからでした。
あら、おかしいなと右手の中指でポリポリやってから、鼻に持っていけば嗅ぎなれたいつもの香り。
ふむ、異常なしと思いきやかゆみが治まらず、加えてポリポリの異様な気持ちよさにやめられないポリポリ。
結局止まぬかゆみと、度を越えた快楽に、ひもすがらポリポリを続けたのでした。
そして決定的に身体の不調を感じたのが、シャワーでした。
あの日僕は、前日のアナルキンチョールから一度も洗い流していないことを思い、いの一番にシャワーをアナルにあてると、口からはよだれ、ちんちんからは小便が出てきたのです。
紛うことなき快楽です。全身の力がヘロヘロと抜け、アナルから全身に強烈な快楽が広がるのです。
人体には7つのチャクラがあるといいますが、我が第1チャクラはアナルそのものだったのです。
その後の僕は時折「アヘァ」とか「ヒャァ」とか凡そエロ漫画でしか使用されることのないような、快楽にまみれた甘ったるい言葉を吐きながら身もだえし、
ただひたすらにシャワーをアナルに噴射し続けていました。
中毒です。依存です。その翌日も足しげく風呂場に通い、シャワーを当てていたことを昨日のことのように思い出します。

いいですか、世の中にはやってはいけないことがあります。

アナルにキンチョールをかけてはいけません。

あの注意書きはマジなのです。
禁忌を破れば、よだれをたらし、ションベンを漏らしながらアナルにシャワーをかけ続ける未来が訪れるでしょう。
僕は今目の前にキンチョールを持った人がいたら「かけてくれ」と言わない自信がありません。

そしてこの話は拡散しないでください。
さしずめ大阪府は西成あたりからはキンチョールが消えてしまうでしょう。
安く飛べる、安くキマる、最高のブツがコンビニで手に入ってしまうのですから。

今は師走。師も走り回るほど忙しいこの時期。
アナルキンチョールの危険性を教えてくれた、教師の友人、元気にしていますか?