今日は小学校の頃に僕が考えた嘔吐ゲームって遊びの話をします。
奇しくも舞台は埼玉の大戸小学校でした。大戸で嘔吐ですね!
ルールは単純明快、じゃんけんで負けたやつが喉の奥に指をつっこんで、「おえっ」って嗚咽をするだけ。
ただし、初回は1回、次は2回連続、次は3回連続・・・・って具合に毎回回数が増えるわけです。
最終的に誰かが嘔吐したら、そいつの負けでゲーム終了。
罰ゲームとかはなかったですね、ま、嘔吐してる時点で十分罰ゲームなんですけどね。
このゲームのみそは給食後の昼休みにやるってことですね。
基本的になかなか吐けないで昼休みが終わることが多かったんですけど、
ある昼休みに僕と佐々木と井出と井川と桜田の5人、校庭の隅っこでやってたときがあってさ。
10連続嘔吐の回で、佐々木が負けたんだよ。
あー今でも覚えてるなあの光景。
いつも通りに嗚咽を初めて、みんなで「いーち、にーい、さーん」とか数えてさ、
もう6回目くらいから佐々木涙目で、でもまぁそれもいつもの光景だしさ、「はーち、きゅーう、」
って順調に進んだのよ。
したらさ、「じゅーう」で「お”えぇぇ”ぇ”っ!!!!」という断末魔とともに
勢いよくげぼ!!GEBO!
勢いよくげぼ!!GEBO!
ボロン!!!!
ちょうどその日の給食がおでんだったわけ。
で、佐々木が大のおでん好きで、めちゃくちゃお代わりしてたんですよ。
身体もでかいからさ~大量に。
しかもちくわぶばっかり。
もう案の定大量のちくわぶがさ、ある程度形を残したまま出てくるんですよ。
したらその光景を吟味する間もなくを井出も勢いよく嘔吐。
佐々木の嘔吐から間もなく井出の嘔吐。
俺初めてもらいゲロの現場見たよ。貴重な体験だったなぁ。
井出がハンペンかなんか出したもんだったから、笑い転げて腹がよじれるほど笑ったよ。
今でも残ってるかなぁ!佐々木のゲボ!
またやりたいな~
よかったらみんなもやってみてね!
じゃ、また!