愛想笑い教育講座

諸事情によりブログ名変更。23歳Gカップの美女だと思って読んでください

バコバコバスツアー

文字を書くということは僕にとってストレス解消と自己満足に過ぎないのだが、感情の赴くままに無意味な文字を生産するために、往々にして文の構成もストーリーも何も決めずに書き出すことが多い。ガマン汁ブロガーはやし。というのも、僕のブログの書き方というのは以前も申し上げた通りEvernoteというアプリケーションに書き溜めたキーワードをピックアップし、その一言を綴るためだけに長々と文章を構成しているためだ。文学部の皆様には、1000文字に及ぶ壮大な垂乳根に紛れたオチと作者の気持ちを血眼になって探してほしい。文字盤「ウォーリーを探せ」。探すは赤色の横縞Tシャツ男ではなく、ピンク色の邪(よこしま)男の本意である。
で、あるからして、本記事に関しましてもキーボードをバコバコ叩きながらキーワード行きのバスを完全なる見切り発車で走らせているのだが、本日のキーワードは、ででん!!「バーバリーのディルド」なのである。バコバコバスツアー、"バーバリーのディルド"行き~。


ひき

アップ

※そのほかの項目については無視していただきたい。

 

さて、皆様方はディルドというものを使用したことがあるだろうか。
男性器を模したシリコン製のガワで、中身は機械仕掛けのいわゆる大人のおもちゃである。
スイッチを入れるとガバリガバリと大きくうねり、モノによってはまばゆい光を放つ。
一人で使ってよし、二人で使ってなおよし。
男性方においては、マンネリ化した性行為に一石を投じるべくこの玩具の購入を検討したことがある方もいるのではないだろうか。そしてその晩、揚々とamazonを立ち上げたものの、その品数の多さに辟易とした経験があるだろう。露骨な造形と毒々しいカラーにビビり、しり込みしてしまうよな。なかなか決め手を欠くディルド選びに"ディルド おすすめ""ディルド 中イキ""ディルド ものまね"とか調べたこともおじさんは知っている。こんな時にバーバリー製のスマートな大人ディルドでもあればな。こっそりバーバリーチェックのディルドとか準備されてたら女の子もきゅんとするでしょ。金持ってそうだし。それがダメならTSUMORI CHISATO、えぇい!POU DOU DOUでどうだぁ!!! 
そういうわけなので僕と友人は、少々値は張るが、一点物のオーダーメイドディルドの販売を行うことにしたのだ。
この街で作られた家具は旭川家具と呼ばれるほどの家具(木工)の街、大都市旭川でのネエムバリュウとコネを悪用し、あなたの膣にフィットする、花屋の店先に並んでもおかしくないほどの世界に一つだけの木製ディルドの販売で僕は天下を取る。
問題は膣形及び各種性感帯のプロファイリングだ。これは一度お手合わせして具合いを確かめるより仕方ない。「ほれ、あんたのGスポットは膣口より人差し指第二関節分奥の腹側、3ミリほど左寄りか」「ほーん、ポルチオ、浅いわね、浅いわ」などともっともらしいことを述べて、しっかり吟味。製作は面倒だから職人に丸投げ。実寸より周長0.2~0.4mm小さめに作らせるのは潮及びマン汁での膨張を考慮したため。
いぇーい、名器の品格、出来上がり。
え?震えねぇじゃねぇかって?木製でブルブルうねらせんの無理だろバカ。
何でもかんでも他人にたよるな。
お前が震えろ。勝手にふるえてろ、だ。
そういうことだから、注文待ってます!!!!


、、、で、どうやって停車すんだこのバス。最悪なバスに乗り合わせてしまったわ。
おろしてくれ・・・・

「次は、"ガマン汁万博~、ガマン汁万博~"」