愛想笑い教育講座

諸事情によりブログ名変更。23歳Gカップの美女だと思って読んでください

実録!北海道民の見分け方

先日友人に「将来は東京に出てライターになりたい」と話したところ、「はやしさんのblogレベルならいくらでもいる。身内に媚びた記事にあふれ、第3者からしたらつまらないだろう。ライターで食っていける人間はいったい何割だ?東京に涙の跡を散らして札幌に帰ってくるのが関の山だ」と言われた。(これは愛だ)
どうして"はやし"に"さん"を付けているのか不思議なほどの悪態のつきようだったが、まぁ事実である。
元々友人の誕生日会で手紙を朗読したところ、笑いをとれたことに味を占め、加えて「はやしくんってアメブロやってそうだよね」の鶴の一声で始めたこのブログ。
このゴリゴリの身内媚びの日記を果たして第3者が観たところで、クソほども面白くないだろうことは薄々想像していた。
そして大衆から目をそらすための逃げの一手として、ブログカテゴリを「コスメ」「OL」とし、閾値を下げることで日々のPV数が少ないことに留飲を下げていた。
友人たちには僕だけが知っているすげぇ面白い他人のブログをひた隠しにし、僕のブログだけを見るように促した。
それでも最近は「普通コンプレックス」の記事にあるような意識の変化から、ブログカテゴリを「コスメ」「OL」から「こころ」にシフトチェンジし、内輪ネタを減らしていたけれど・・・。
※ここまでlivedoorblogでのお話

 

ここで、当の友人から「誰にでも笑える『隠れ道民の見分け方』という記事をかいてくれ」とのお題を頂いたので、誰でも笑えるように書いていこうと思う。
こいつは僕の実力を試そうとしている。コノヤロウ。
でも、だって・・・
誰にでも笑えるように・・・・
誰にでも・・・




さて、ここでは北海道在住10年目の僕が、内地に紛れ込んだ悪名高き北海道民をつるし上げる方法を紹介しよう。
運転は危険だし、土着的文化がないし、当たり前のように方言使ってくるしな。

 

「え?これ方言だったの?」

 

とか言われたあかつきにはとうきびで殴り殺そう。




①雪
東京で大雪がニュースになると、謎の北から目線で、「北海道では・・・」と饒舌に語りだしますが、県内総生産額は東京の5分の1、1千人当たりの生産額も東京の半分以下と、
北海道と比べて打撃が違いますからね。
税金名目の除雪費用をその薄っぺらい財布から捻出していたことも忘れ、「このぐらい普通」とか言い出します。
見てください、そいつガリガリじゃありませんか?
メルカリの送料無料(北海道・沖縄・離島を除く)と、プロパンガスの賃貸に住み続けているおかげで金がないんです。
情けで、②に挙げる食べ物をめぐんであげてください。



②食べ物
まずは最寄りの回転寿司に連れて行こう。
するとどうだろう、彼奴は「北海道の回転寿司と全然違う」「ザンギがない」「まずい」と言い出す。
これでリーチ。

 

続いて居酒屋に足を運んでホッケの開きを頼もう。
また始まる「北海道は~」の北から目線。
ビンゴ。これ以上ストレスをためないように、精神衛生上さっさと殺そう。

 

これは皆様に謝罪しなければならないことなのだけど、まじで北海道の寿司やホッケはうまい。
内地の寿司なんて、・・・あっ!!!!やめてっ!!痛いっ!!!



③電車
満員電車に乗せると死ぬ。
まずあいつら電車の概念が汽車で止まってるし。



北の国からの話をしようとすると、「そもそも富良野の発音がぁ~」とイントネーションでキレます。
道民様に言わせると↑富良野↓が正しく、↓富良野↑は間違いらしいです。
どうでもいいですよね。そしてなぜか女の人に多いです。
私の同居人はいつもプリプリして、「イントネーションに馴染めないから見れない」とか言っていますが、
そもそも脳みそのキャパシティが・・・あっ!!!!やめてっ!!痛いっ!!!イオマンテしないで!!



⑤踏み絵
被告人の前に田中義剛大泉洋の写真を並べてどちらか一方を踏ませてみましょう。
田中義剛の写真は見る見るうちに泥まみれになります。
北海道の道路にはよく花畑牧場の生キャラメルが落ちています。



⑥拷問
これは最終手段ですが、縛り付けて花畑牧場の生キャラメルを食べさせれば、大体の人が泣きながら出身地を吐きます。
もう最初からこれでいいじゃん。



これでも吐かないやつはメルカリで北海道へ売り飛ばそう。
送料は落札者持ちにしとけよ!