「申し訳ありません。18歳未満のお客様にはうれません」
これは僕が中学生の時にTSUTAYAで「ふたりエッチ」を買おうとしたときに実際に言われた言葉だ。
なぁにが18歳未満のお客様には売れませんだ!!!!
以来僕のおかずは7割以上AVだよ。
おかげで頭の中で女優の裸を想像してティッシュを散らすことも、グラビアを電球に透かして見て部屋を栗の花の香りにすることも、えっち本をこそこそ買いに行くこともしなくなったわ。
ふざけんな!!!!死!!!
18歳未満にエロ本売らないやつとかやめませんか?インターネットに無料の動画が蔓延している今、どうやったって色欲色狂い小中高生はエロコンテンツにたどり着いてしまうのだよ。あーゆーあんだすたん??
僕だってwinMXでよくわかんねぇ洋物無修正大量にDLしてたし、白人スキンヘッドがまんこに頭出し入れしている動画見てたよ。
そしてAVの知識ばかりが肥大した僕たちはガチャガチャ手マン族やジャンクセックス族になって、彼女らの集団に陰ながらポアされてしまうのだ。(さすがに頭は入れなかった)
汎用性のある前戯などを教えてくれ。
最適解は僕ら二人だけの世界で夜よどうか明けないでと祈りながら探す。
そういった意味で「ふたりエッチ」は様々なアンケートを乗せており、学びながら色欲を満たせた良著だったのによ。
そしてインターネットが普及しすぎて、せっかくのアンケートかっとばしてより刺激の強いエロ動画によだれ垂らしてくいついてしまうのだよ。終わった後の肉体はもはや概念になっているので使い物にならないし。
だからね、公共事業として週1回程度「ふたりエッチ」を河川敷に捨てる職員を雇い、年齢確認なしのエロ本自販機を設置しようではないか。
それがだめなら「ちゃお」とか「コロコロコミック」に正しいセックスを載せておけ。「anan」にセックス特集があっても、ありゃ顔にニキビのついた童貞中学生は手に取らねぇから無駄だ。
これで万事おっけい。
ある程度の汎用的知識は手に入れたところで、あとは特殊性癖との向き合い方。
これは少し厄介だし、僕自身法に抵触する特殊性癖はもっていないので、大枠だけ考えてみた。いや、元彼女に自分のかけていた眼鏡をかけさせて、お兄ちゃんと呼ばせながらピストンしていた話は許されるだろ。はまんなかったから3回しかやっていないし。
新しい性教育の方法はこれ。
学校の保険の時間は性癖ごとにクラス分けして授業をする。
盗撮、小児性愛、痴漢、強姦これらはやったらだめです!!
あ?ダメだぁ?ダメなのはわかったうえでやっているから再犯率だって高いんだろうが。
どれもクソ最悪でやってはいけないことだけど、そういった社会的道義に背いている背徳心が生む快楽と理性の狭間におぼれているやつだっているだろうよ。
ふつふつと湧き上がってくる触りたい・・・を、やったらダメ!で抑え切れなかったから再犯すんだよ。
いいか、やつらの性癖のほとんどは恐らく先天的なものだ。道義から説いて抑えつける対症療法よりも芽が小さいうちにしっかり摘み取ったり、花が咲かない方法を、根治療法を真剣に教育してやるべきだろう。
講師は以下の通りだ。
代ゼミの7兆倍すごい最高の講師陣をそろえた!
盗撮は田代まさし先生
露出癖は草彅剛先生
強姦は高畠裕太先生
なんだこれ楽しそうだな・・・
別に特殊性癖野郎たちを擁護したり肯定しているわけではないからな。犯罪者は死んでくれ!!!!りょうちゃん!!!
と、僕は思いましたよ。